壱岐の島へ
旅行ではなく、何十回目かの帰省。
あんなに暑かったのはうそのように
もう稲刈りも終わり、田畑や、山すそでは草焼きのけむりがたなびき
セーター、毛布、布団、そしてストーブにあんかと
あらゆる暖房器具を出して冬に備えなければならない。田舎の冬は寒い。。
夕方5時ごろは外も真っ暗になる。街灯もほとんどなく
まだ大きい道のすぐ近くなので車の音はするが、どちらかといえば、
山鳩やカラス、りす?の声のほうがよく聞こえる。
車の音も家にいて「今通ったのはバスだ」なんてわかる。
この時期は島のあちこちの神社でお祭りがある。
その時、全国でもめずらしい神職が舞う神楽があり、
八幡神社で行われた神楽の写真。
イケメンの方が笛を吹いておられた。