海豚鼻灯台

f:id:tk0210:20211218160731j:plain椿油の次に初山東触の海豚鼻灯台に。
 入り口から歩いて五分くらいかな。海上保安署に訊ねても、今は分からなくて観光課?の方がわかるのかな。でも思った以上にあるきやすく、観光客?が来ているのでしょうか。歩いて辿り着く場所はなんか大声をあげて感激するかな~。
 灯台は可愛くて、海は大きく素晴らしい眺めでした。

壱岐特産 椿油

f:id:tk0210:20211218154551j:plainきのうはすごい風でしたが、今日は澄んだ青空がときどき見えてました。
気温はかなり低そうです。空気は冷たい。
 今日は一日家の中と思ってましたが、出かけると言うので又、三人揃ってとあるお宅へ。
 壱岐郷ノ浦町里触で椿油を作っているお宅があり92の母と一緒に見学させて頂きました。昔、椿の木がある家は作って売ったり、実だけを売ったりしていたようです。
 母は懐かしがっていました。小さい時はカテシの実といって、沢山とっていたそうです。
 昔とやり方も違うようですが工程はたくさんあり、難しいそうです。 
 出来た油は澄んできれいな椿油でした。

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勝本を散歩

f:id:tk0210:20210409215332j:plain今日も良い天気だね。

勝本の町並みをぶらぶら。

会う人はおばあちゃん。
おじいちゃんが通りにしゃがんで
うつむいてる。

居眠り?

聖母宮の手前にお堂がある。中には仏像がたくさんあるが真ん中の扉に鍵がかかっている。

聖母宮に行くと、改修されてずいぶん綺麗になっている。加藤清正が作った門はだいぶいたんでいる。
灯籠な狛犬は新しくみえるが天保と彫っているのでかなり古い。

お腹空いてきたので早めのお昼。

近くにある古い家を改装したお店に。

残念なことに壱岐の素晴らしい景色が見えるお店がなかなかない。

そういうところはお弁当を持って行くしかない。

しかも一人なので カウンターに
どうぞといわれ、海を背にして、という
シチュエーションですね🐈

しかし勝本はよいところだ。f:id:tk0210:20210409215255j:plain
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天手長男神社(あまのたながお)

f:id:tk0210:20210402213214j:plain今日はよか天気。
この前買った伊佐藤さんの神社巡りを見ながら郷ノ浦の天手長男神社に
行ってきた。

この神社は一の宮だそうです。一の宮とは、地域で一番格式が高い神社だそうですがあまり資料がないようです。

上まで行って駐車場があるのがわかりました。

下の駐車場から坂を歩いて行くと階段があります。今は手すりがあるので本当に助かります。

昔の石段は奥行きが狭いのでこわいですねぇ。

この神社の右手に歩いて行くと天手長比売(あまのたながひめ)神社があります。

神社の左側の灯籠は頭に狛犬が逆立ちをしていて、畑の中にもう1つの灯籠がありこれは狛犬が逆立ちしてないのです。f:id:tk0210:20210402213102j:plain

地域について考える

ジュニア向けの本だが、丁度自分にはわかりやすい。

山下祐介さんの
「地域学をはじめよう」

地域の字の由来が書いてある。
地は土偏に也で也は蛇のことで
土地がうねっている様、域は
ほこをもった人々が境界を守っているというのだそうだ。

地域は生き物である。と。

今、住んでいるところを知る
のは子どもの時からやっていると
地域に未来が開けてくるような気がする。

一支国博物館へ

晴天、暖かい、珍しく島風もなし。

桜🌸も気持ちよさそう

さて、今日の散歩は?

久しぶりに博物館の常設にやって
まいりました(小田さん!懐かしい🎵)

一人だったので寂しい上に
ボランティアの方も住民と言ったら
失礼しました、と話を終えられて
しまったので、もっと聞きたかった
のですが。残念でした。

そのあとも、一人で見て回ったのですが、寂しかった。何回も行きたくなる博物館であったらいいですね。

音声ガイドもいいけど、やっぱり
生?の人かな。

売店で伊佐藤さんの神社巡りの本と
島の科学58を購入しました。

伊佐藤さんの本は手書きの地図もあり読みやすい。(こういうのは字が大きいのが嬉しい。)f:id:tk0210:20210326173300j:plain

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